中国ECビジネス展開をサポート
調査・出店・物流・運営まで総合的にアドバイス
現地法人を設立せずに、中国2大モールの越境ECカテゴリへの直接出店を支援します。
市場調査・競合調査・売上予測・販売戦略・立案・3ヵ年計画作成・出店要請・サイトデザイン・中国保税区活用・越境物流構築・運用支援サイト更新・商品登録・カスタマー対応(受注対応出チャット対応)
サービス概要
中国への出店について
中国向けの越境ECの方法
2大モール越境ECとは?
海外企業向けのECサイトの紹介
天猫国際(Tmall Global)
Tmallグローバルは、2013年に誕生した海外企業向けのTmall内の越境ECカテゴリー。日本から直接契約でき、中国内の商標をとらずに販売可能で、売上金は香港経由で日本円で入金される仕組み。商品は日本から国際宅急便などを使って配送するモデルと、特別区などに一時ストックしてそこから配送するモデルがある。
※天猫(Tmall)は市場シェア1位で、日本の楽天に似たプラットフォーム。各ブランドは、天猫内に自社店舗を開いて運営しており、ありとあらゆる商品が販売されていて、競争が非常に激しい。出店するためには、中国法人、商標登録書、各種許認可証明書など膨大な書類を準備する必要がある。近年、その出店審査が非常に厳しくなり、基本的にはブランドホルダーの旗艦店しか出店できない傾向となっている。
※「京東商城(JD.com)」は中国のECモール第2位で、もともと家電やパソコンなど電子機器を中心に販売するモールとしてシェアを伸ばしてきている。販売商品によって、モール内に自社店舗を開いて運営していく契約方式と、JDに在庫を預けてJDが販売していく契約形式の2つを選ぶことができるため、amazonに似たプラッ トフォーム。2014年、微信(SNS)やQQチャットなどを持っているテンセントと業務提携したことにより、トラフィックが急激に増え、以来、アリババグループの天猫を猛追している。
JD Worldwide(京東全球購)
「JD Worldwide(京東全球購)」は2014年に誕生した、海外企業向けのJDの越境ECカテゴリー。日本から直接契約でき、売上金が香港経由で日本円で入金される仕組み。商品は日本から国際宅急便などを使って配送するモデルと、特別区に一時ストックしてそこから配送するモデルがある。2015年6月に日本館(日本企業専用カテゴリー)をオープンし、日本企業の誘致に力を入れている。天猫国際に比べてまた、売上規模は小さいが、審査の通り易さや数年後の成長を期待して参入が急増している。
2018年以降の成長部門として中国EC参入は契機となります。中長期視点で投資計画を組み、本格参入をご検討ください。
越境EC支援サービスの特徴
日本企業が直接、天猫や京東と契約し出店する越境ECを実現。
天猫国際・JDワールドワイドへ本格参入した企業(報道抜粋)
花王 ライオン カルビー ミキハウス 小林製薬 イオンリテール マツモトキヨシ セシール 三越伊勢丹(敬称略
出店・ショップ運営・売上アップ・顧客対応・物流管理まで、中国消費者まで確実に届けるためのアドバイス、サポートをいたします。お気軽にご相談ください。